121頁:洋館(ホテル)に新しいお客様を!ゾンビ治療再び
Hi!
前回、2階を軽く紹介と書いたんだけれど・・・・
一つ大事な出来事を飛ばしかけていたガオ!!!(ง ⁎⁍̴̛ ᴗ⁍̴̛⁎ )ว
(これ飛ばしたらいきなりお客さんが増えたお部屋の紹介になっちゃう)
ということで前回のレコード集めからの村人ゾンビ治療のお話!
始まりますガオ〜✨(`・∀・´)ゝ
ぺこりさんは、ある日
庭師のヴィンさんと、ユキヒョウさんとで洋館の外のお庭に塀とお花を植えていました。
すると庭の外の白樺の木の横にこちらを覗く村人ゾンビと目が合ったのです。
隠れるように見ているその姿に驚いたぺこりさんは・・・
ぺこり:「わっ!ユキヒョウさん!!なんかゾンビがこっち見てる!!=͟͟͞͞( •̀д•́)))」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨(走る音)
屋敷の中に入りユキヒョウさんを呼びにいきました。
走ってきたユキヒョウさんは、少しビビっているぺこりさん(一瞬ホラーかと思った)
の代わりに白樺の木の周りを探しますが、
なんの痕跡も見つかりません・・。(。•̀ω-)Гあれれ・・。
ぺこりさんは、作業をしながら、
ず〜っとあのこちらを見ていた村人ゾンビが気になっていました。
ぺこり:「お客さんになりたかったんじゃないかな・・・?😥」
ユキヒョウ:「お客さんとして来てくれるなら治療しなくちゃね」
ぺこり:「うん、また来るかな〜?(๐́• ·̮ •๐̀)(๐́• ·̮ •๐̀)🌸」
そして、何日か過ぎ・・・
ユキヒョウ:「ぺこりさん!!!いいもの発見したよ??!」
ホテル周りの治安を良くしつつ材料集めをするため、
洞窟の湧き潰しをしていたユキヒョウさんが大きな声でぺこりさんを呼びに来ました。
ぺこり:「いったい何ガオ〜?」
屋敷の近くを駆け抜けていくユキヒョウさんを追いかけるライオンナ。
ユキヒョウ:「ほら!これ。こんな近くにスポナーがあったんだよ」
ぺこりさんは
もしかして!
と、言いながらスポナーを覗き込みました。
ぺこり:「わあ!ゾンビスポナーガオ〜🌸」
近くの宝箱には「名札」が二つ
「これはまるで!村人ゾンビ2人のためにあるんじゃないガオ?Σฅ(。•ㅅ•。ฅ)」
と、ぺこりさんは呟きました。
洋館ホテルの近くにゾンビスポナー(名札二枚)・・・
やっぱり村人ゾンビを治療してお客さんになってもらおう!
そうしたらヴィンさんたちも喜ぶガオ!!
そう決めたぺこりさんは早速、うさぎクマさんに電話で連絡しました。
うさぎクマ:「治療?!久しぶりだよね!行く行く〜♬🌟」
ゾンビ治療はノリノリのうさぎクマさんがお手伝いしてくれる様子です🌸
前回の村人ゾンビ治療は参加できなかったからずっと気になっていたみたい
とにかく村人ゾンビが出てくるまで待つことにした二匹。
うさぎクマ:「他のゾンビは申し訳ないけどパンチするね!|•'-'•)و✧」
そんなに待たずして二人の村人ゾンビが出現してくれました✨
ぺこり:「やった〜!早速治療ガオ〜!( *˙0˙ )」
うさぎクマ:「うん!弱体化のスプラッシュポーション用意しよう(っ•̀ω•́)っ」
ポーションと金リンゴを持ち治療していきます✨
ゾンビたち:「なにするの〜!体に力が入らない〜!」
そんなゾンビたちを、
カメラ目線で心配する二匹・・・。
ぺこり:「無事に治療完了ガオ〜!!おめでとう村人さん!」
村人:「私たちはいったい・・・」
混乱する二人の村人を、早速運び出していきます。
うさぎクマ:「あなたたちはゾンビになっていたんです。もう治療したから大丈夫!」
ゾンビスポナーの位置は、
「攻略前のそこらへんにあるもので作った可愛めの小屋(長い)」
のすぐ近くだったので・・・
ぺこり:「あのお家を二人にプレゼントするガオ〜!!!」
利用してくれる人ができてぺこりさんは大喜びしながら、
村人さんたちを運んで行きました。
ここに住んでもらって幸せな暮らしを!
そして村人さんたちを森の館ホテルのお客様に✨
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